独自のノウハウで施工工事全般をワンストップで行え、短納期にも対応できます！
昭和63年にコンクリート等にあと付けするあと施工業者として創業した当社は、お客様の様々なニーズにお応えするなかで、ダイヤモンドコア工事をはじめ、無収縮モルタル工事、解体、土木工事、設置工事、金物工事など各種施工工事、および資材の販売・リースで実績を積み重ねてまいりました。
当社の強みは、一人ひとりの熟練したスタッフが各工事の流れに精通しており、施工工事全般をワンストップで行え、短納期にも高度な技術で対応できる点にあります。
また、平成４年から大手通信事業会社関連の付帯工事の請負を開始。厳しい安全基準を満たし、難易度の高い工事に対応するなかで、さらに独自のノウハウを蓄積してまいりました。いまでは学校や病院の工事も請け負うなど、確かな技術は公共施設からも信頼を寄せられています。
画期的な12φ～35φの乾式ダイヤモンドコア工事で、業界の常識に風穴を開けます！
当社は“お客様に信頼される仕事をする”ために、現状をもっとよくできないか、何か新しいことができないか、常に創意工夫に努めています。
そして、これまでも、現場を知る施工業者としてメーカーに資材、工具の企画・提案を行ってまいりましたが、さらに一歩進めて業界に先駆けて実現したのが12φ～35φのダイヤモンドビットによる乾式ダイヤモンドコア工事です。
ダイヤモンドコアビットを使用し、コンクリート等へ穴開けするダイヤモンドコア工事は、これまで水を使った湿式が業界の常識でしたが、工事の際に大量に出る排水処理は、悩みのタネでした。建物への浸水など大きな賠償問題にもつながるケースもあります。
当社では、高度な精密機器を内在するオフィスビルへの工法として、乾式ダイヤモンドコア工事に早くから着目。乾式工事の実績を重ねるとともに、メーカーへ協力を依頼し、これまでになかった12φ～35φのダイヤモンドビットを完成させました。世界初のロータリーに振動を与えながら、穿孔パワーをアップしたドリル本体に、新たに12φ～35φの専用ビットが加わったことで、オフィスや病院などの改修・補修工事、店舗の看板設置など、居ながらにして施工工事が可能になる、という新たな可能性が見えてきました。
乾式で穴は開かない、というのがこれまでの業界の常識でしたが、当社は、今後も従来の常識にしばられることなく、お客様に信頼される施工工事を提供するために、ファスナー材を媒体に、工具、建築資材の販売・リースを含め、あらゆるアンカー工事に邁進していく所存です。
何卒ご支援、お引き立てのほどよろしくお願い申し上げます。
代表取締役 笹森 登
